ワシ、和紙の里通りに密かに住みついている
ブログ管理人の、和紙だるまじゃ。
今回は、先頃あった
「和紙の里 満喫ツアー」夏編のレポートじゃ。
午前中は、和紙職人の青木里菜氏の案内にて、和紙の里周辺を散策。
そして、和紙の里通り 卯立の工芸館にて 「エスニックランチ」を食べて
お腹が満足したところで・・・
大滝にある 「山次製紙所」さんで
本格手漉き和紙体験じゃ。
こんな体験はめったに出来んぞよ!!
満喫ツアーの目玉じゃ!!
一人ひとり、実際に職人さんが使っている道具で
紙漉き。
見てると簡単そうじゃがやってみると、これがなかなか難しい。
自分で漉いた和紙を、簾から外した後、乾燥。
さぁ~、どんな和紙が漉きあがるかのう。
ワクワクするのう。
漉きあがった和紙は、大きなドラムに巻き付き
乾燥したら、世界に一枚の和紙出来上がりという運び。
山次製紙所の社長自ら、暑い中ドラムに付きっきりで、作業してくださったんじゃ。
感謝感謝。
その昔から、変わらぬ作業を繰り返し
脈々と受け継がれてきたであろう
手漉き和紙の技術。
セピア色もしっくりくる、その作業場じゃったぞよ。
さてさて、この「和紙の里満喫ツアー」
ご参加の皆の衆は、大満足でお帰りになられたぞよ。
次回の満喫ツアー、是非貴女様もいかがかな?
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