「2011年1月」の記事一覧

和紙はデザイン自在

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皆の衆、すごい雪じゃのう。
交通も大変なことになっているみたいじゃ。
でも、雪は白くて美しい。
明日には寒波も落ち着くみたいだから、見納めかもしれん。

寒いとなかなか動けないが、イベントは動いておるぞ!
戦国ファッションコンテストの申込み締切も、あと半月じゃ。
パピルス館ロビーにも、サンプルが展示された。

sengokupapi1.jpg ←ロビーの様子

つくりは意外にシンプルじゃ。
あとはこれをどうデザインしていくかで、優劣が決まる。
戦国時代のデザイナーになった気分で
デザインしてみておくれ。
もちろん、現代のアイテムを取り入れても面白いのう。

sengokupapi2.jpg  sengokupapi3.jpg  sengokupapi4.jpg 
↑ 和紙の風合いや張りが、デザインの可能性を広げる

先日は北海道からも申込みがあったぞ。
うれしいのう。
思わず期待をしてしまう。

皆もどうじゃ?
和紙は糊やテープでもつなぐことができるぞ。
気軽に参加しておくれ。
待っておるぞ。

和紙と民藝

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皆の衆、雪かきで筋肉痛にはなっておらぬか?
大寒を過ぎて、少しは寒さも落ち着いたようだが、
油断は大敵じゃ。
風邪で筋肉が痛い・・・のはちょっと情けないぞ(笑)。

今回は、展覧会開催のお知らせじゃ。
来月、2月5日(土)から、卯立の工芸館にて
「和紙と民藝-くらしのなかの和紙-」が始まるぞ!

wahimingei1.jpg ←ちらし|和紙は身近にあるんじゃ

ミンゲイ・・・? って何??
という者もおるかのう。
「民藝」とは、日常のくらしのなかで使われているものに、
美しさを見い出そうとするものじゃ。
「用の美」という言葉を聞いたことがあるかもしれん。
最近は民藝がブームらしい。

代表的なものには、例えばお椀や皿といった焼きものがある。
そこには、食べ物を盛るという「用」がある。
しかし、それだけではない。
形や色といった外見的要素、そして作り手の気持ち。
それらが重なり合って、はじめて美しさが感じられるんじゃ。

焼きものは土だが、和紙を使った民藝だってもちろんある。
今回はそれらが紹介されるぞ。
どんなものがあるか、思いつくかのう・・・?
考えながら待っていておくれ。


和紙で戦国衣裳を

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皆の衆、埋まってはおらぬか?
週末はひどい雪じゃったの。
和紙の里も真っ白じゃ。
だが、雪はちゃん除けてある。
安心して遊びにきておくれ。

今日は、作品募集のお知らせじゃ。
前々から少しずつ紹介しておる「戦国ファッションコンテスト」の募集が
本格的に始まったぞ!

sengoku2.jpg ←募集ちらし|前に朝倉氏遺跡で撮影した写真じゃ!

募集部門は、羽織袴(陣羽織)、鎧甲、打掛、小袖の4部門。
いずれも戦国時代がテーマなら、
伝統的な衣裳でも、独創的な衣裳でもOK。
コスプレも大歓迎じゃ。
ただし!衣裳の材料に越前和紙を使うことが条件じゃ。
これを忘れてはならぬぞ(笑)。

詳細は、越前和紙の里のHPをチェックしておくれ。
さらに!
和紙で衣裳・・・? 応募したいけれど想像がつかない・・・。
という者は、パピルス館に脚を運ぶべし!
エントランスに、実際に和紙で制作した衣裳が展示されておるぞ。
いちど見に来ると良いかもしれん。

sengoku1.jpg ←わしも和紙でカブトを折ってもらったぞ♪

大賞賞金はなんと!20万円じゃ!!
素晴らしい衣裳を作って、賞金をゲットしておくれ。
もちろん、楽しみは賞金だけではない。
朝倉氏遺跡での撮影会も予定しておる。武将や町娘になりきれるんじゃ!
そして何より、制作を通して、越前和紙の良さに触れることができる。
これが一番じゃ。

皆の応募を待っておるぞ。

和紙・炭・山野草は文化のはじまり

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皆の衆、凍っておらぬか?
今朝はとても冷え込んだのう。
道路もツルツル。滑って転びそうじゃ。
まぁ、わしはいつも転がっておるがの(笑)。

今日は、開催中の展覧会 「和紙・彩々」展の紹介じゃ。
会場は卯立の工芸館。
古民家の雰囲気を活かした展示になっておる。

saisai1.jpg ←座敷を横切る斬新な展示

キーワードは、「和紙」「炭」、そして「山野草」。
3つのアイテムが見事に融合した展示は必見じゃ。
和紙の白、炭の黒のコントラストに、山野草や灯りの色が差して
とても美しい。

saisai2.jpg  saisai7.jpg 
↑生花のバックに和紙|これが押し花?!と疑いたくなる作品たち


saisai3.jpg  saisai4.jpg  saisai5.jpg 
↑白黒のコントラストの厳しさが、灯りの温かさで和らぐようじゃ

元来、和紙と炭は仲良しなんじゃ。
和紙に炭(墨)で書かれた文字で、我が国の歴史は綴られてきた。
そして文化が育まれてきた。
その和紙と炭は、山野の木々から作られる。
つまり、3つのキーワードは、日本の文化の源泉ともいえるんじゃ。

saisai8.jpg ←山野草が和紙のかまくらの中に!

年のはじまりに、文化のはじまりに触れる。
どうじゃ、いいと思わんか?
展覧会は今月30日(日)までじゃ。
待っておるぞ。

今年も和紙とわしをヨロシク

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皆の衆、良い新年を迎えておるか?
おお、挨拶がまだだった。
明けましておめでとうございます。
今年もわし、「わしだるま」をよろしく頼む。

nenmatsu1.jpg ←和紙の里は雪じゃ・・・

年が明けてもう1週間がたってしまったの。
その間、卯立の工芸館では恒例の「漉き初め式」があったぞ。
越前和紙の発展を祈るセレモニーじゃ。
たくさんの地元の方々が集まっておった。
みな、伝統の技を大事に思っておるんじゃのう。
毎年のことながらジンとこずにはおれん。

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↑神棚には川上御前さまが鎮座| 囲炉裏で護摩を焚く

神事がおわると、いよいよ漉き初めじゃ。
和紙組合の理事長殿が正月に山から汲んでこられた水を
漉き舟に注いでいざ漉かん!
紙漉き唄をBGMに、伝統工芸士の方々が桁をゆらす。

sukizome3.jpg  sukizome4.jpg  sukizome5.jpg
↑水を注ぐは工芸士会長殿|いいリズムじゃ|叩解や塵とりも大事な作業

そして今年は、若手職人による紙漉き披露もあった。
こうして技が受け継がれていくんじゃのう。
期待を背負った2人が、次々に紙を漉き上げていった。

sukizome6.jpg ←緊張のなかにも自信がみなぎる

漉き初め式のあった卯立の工芸館では、
現在 「和紙・彩々」展が開催されておる。
和紙と墨、そして山野草とのコラボじゃ。
新年から美しいものが観られるぞ。
雪道には気を付けて、ぜひ足を運んでおくれ。
待っているぞ。


管理人:わしだるま
和紙の里の自然や人々が
大好きな越前和紙の精。
和紙の里に生息し、
いろんな所に出没中。

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