もう2月も最終週じゃ。
うるう年の今年は29日があるとはいえ、あっという間に3月じゃ。
暖かい春の日差しが、もうすぐ届く。
春の日差しではないが、先日、紙博に暖かいものが届いた。
校外学習に来られた南条小学校からのお便りじゃ。


↑ 体験は2回目!という子供たちも少なくない|さすが県内小学校!!
雪がたくさん積もるなか、元気に見学していった子供たちからの便り。
ひとりひとりのコメントがあたたかい。
紙を上手に漉けて嬉しかったというコメントが多いようじゃ。
しかし!なかにはこんなコメントも・・・

子供たちは、伝統工芸士の紙漉きの技を見学する。
その時の工芸士の解説が、ダジャレ入りというわけ。
見た目はちょっと怖そうなんじゃが(笑)、話すと楽しい。
先日、新聞社の取材があり、工芸館での取材の感想を尋ねたら、
「ダジャレ炸裂でした!」とのコメント。
紙漉きの技はもちろん、解説(ダジャレ?!)も一流の工芸士なんじゃ。

3月に入ると、春休みも近い。
休日は、ぜひ和紙の里へ。
工芸士の楽しい解説も聴けるぞ。
わしもダジャレを考えつつ(笑)、待っておるぞ。
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