「2012年5月」の記事一覧

越前和紙を裁く越前守

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皆の衆、新緑が濃くなってきたのう。
今日の越前は雨。
植物たちの葉がますます濃く、そして大きくなっていくことだろう。
成長を見守るのも楽しいものじゃ。

見守って楽しいのは、植物たちだけではない。
子供たちの成長を見守るのも楽しいものじゃ。
その子供たちの成長を支えるもののひとつに、例えばこのようなものもあるだろう。

chunichi_1.jpg ←今回の特集は話題のスカイツリー!

新聞じゃ。
上は、中日新聞が出しておる「こどもウィークリー」というもの。
実は、5月12日付けのこの新聞に、越前和紙が紹介されているんじゃ。

chunichi_2.jpg ←見開き2ページが越前和紙!

取材は冬じゃったのう。
熱心に取材されていて印象深い。嬉しかったのう。

chunichi_3.jpg ←案内役は大岡越前殿!

ちなみに、案内役は越前守(えちぜんのかみ)、大岡越前殿。
越前守が、越前の紙を裁くというスタイルになっておる。
シャレじゃな(笑)。
大岡殿は最後に、「あっぱれ」と越前和紙を褒めてくださった。
さすが名奉行!
越前和紙のことをよく理解してくださっておる。

奇しくも巻頭特集は、先日オープンしたばかりのスカイツリー。
高さ世界一のこのタワー。
越前和紙も、世界一の紙を目指して紙づくりを続けていきたい。
皆も応援しておくれ。
そして越前和紙の里にも遊びに来ておくれ。
待っておるぞ。

和紙葵祭

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皆の衆、気持ちの良い青空じゃのう。
昨日はしっかりと雨が降っていたが、
今日はすっきりと晴れて清々しい。
和紙の里の木々たちも気持ちが良さそうじゃ。

aoi_3.jpg  aoi_4.jpg
↑ 和紙の里通りは散策に最適!|紙博の雁皮もつぼみを付け始めた

今日は全国的に晴れているらしく、お隣の京都府では、
1日順延になった葵祭が今日から行われている。
京都三大祭りのひとつ、葵祭。
それが今、実は和紙の里でも見ることができるのをご存じかな?

 ←お隣はもう一つの三大祭り、祇園祭

現在、卯立の工芸館で開催中の展覧会、「おりがみ」展には、
葵祭をモチーフにしたおりがみ作品が展示されている。
京都御所を出発して、下鴨神社、そして上賀茂神社へ向かう行列が
みやびに表現されている。

aoi_2.jpg ←先導の騎馬隊もしっかりと

おそらく京都も五月晴れで、絶好の祭日和だろう。
楽しんでほしいのう。
そして、京都での祭を見逃した者は、ぜひ和紙の里へ!
みやびな雰囲気はそのままの、おりがみ葵祭を!
皆が来るのを待っておるぞ。


わしも感動!神と紙のまつり

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皆の衆、今日は肌寒いのう。
5月とは思えない気温じゃ。
GWでゆるんでしまった身体をちょっと緊張させて、
風邪をひかないように気を付けるように。

さて、今日は予告通り、先日和紙の里で開催された
「神と紙のまつり」の様子を報告しよう。

kamimatsuri_1.jpg ←和紙の大堀だし市は大好評!!

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↑元気いっぱいのヨサコイ|武生東高校吹奏楽部の演奏

中日の4日は雨が降ったが、3日と5日は文字通りの五月晴れ。
和紙の里は多くの来場者で賑わった。

kamimatsuri_4.jpg ←吹き流しコーナーではワークショップを!

テントの中では、和紙の大堀だし市をはじめ、
そばや五平もちなどの食のコーナー、
また、大きな和紙に自由に絵を描くらくがきコーナーなども用意され
お子さんから年配の方まで、ゆっくりと楽しむことができたようじゃ。
もちろん、現在参加者を募集中の
「第4回越前和紙七夕吹き流しコンテスト」のコーナーも。
皆、用意した和紙で上手に吹き流しを作っていたぞ。
作り方をマスターしたら、是非参加してもらいたい!

この3日間は、「岡太神社・大瀧神社」の春の例大祭の期間でもあった。
和紙の里通りにも、御輿が渡ってきたぞ。

kamimatsuri_6.jpg  kamimatsuri_5.jpg
↑ 御輿はかなりの重さ|新緑のなかを神様を乗せた御輿が渡る

太鼓の音が聞こえてきたら、もうすぐ御輿がくる合図。
すると、威勢のよいかけ声ともに、豪華な神輿がみえてくる。
と思ったら、目の前を駆け抜けていった。
重い御輿を担いでいるとは思えぬスピード。
次の紙漉きの村が、神様が来るのを待っているんじゃな。

kamimatsuri_7.jpg ←いい笑顔じゃ!

今年は、祭りの最終日の翌日が日曜日。
みな、祭りに超集中(笑)!すごい盛り上がりをみせた。
祭りは、神様を山へ戻す「お上がり」で幕を閉じる。
奇しくもこの日はスーパームーン。
いつもより大きな満月に照らされつつ山を登り、神様を社に納めると、
それまでの興奮が沈んでいく。
本当に素晴らしい、誇り高い祭りだと再認識した。

この春の例大祭は、毎年5月3日~5日に行われる。
ことし見逃した者は、来年は必ず!!
待っておるぞ。






和紙盆栽

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皆の衆、遊び疲れてはいないか?
GWも今日が最終日。
ここ越前は雨じゃ。
自宅でのんびり、という者も多いかもしれん。

和紙の里では、5月3日から昨日までの3日間、
「神と紙のまつり」、そして「岡太神社・大瀧神社 春の例大祭」が行われていた。
中日の4日は雨と寒さに見舞われたが、3日と5日は天候に恵まれ、
多くの来場者で賑わった。
この様子は、また今度報告するとしよう。

今日は、ただいまパピルス館ロビーで展示中の盆栽の話題じゃ。
盆栽と言っても、ただの盆栽ではない。
和紙で作られた盆栽じゃ。
しかし!

bonsai_1.jpg ←ツツジ!本物も今が見頃!

どうみても、本物にしか見えん・・・。
本物じゃないヒントは、サクラやウメが満開なことくらいじゃ(笑)。
たくさんの種類がある越前和紙から、適した質感の和紙を選んで
植物をうまく表現している。
さすがじゃ。
作家は福井市在住の玉村氏。
趣味で制作しているとのことだが、趣味の範囲を超えている!

bonsai_3.jpg ←根っこまで!|眼のつけどころがさすが!

bonsai_2.jpg  bonsai_m.jpg ←ツバキとユリ|生け方にも風情がある

この展示の拡大版が、6月に卯立の工芸館で始まる。
直前の展示、「山野草と和紙が奏でる日本の美」では
本物の植物が展示されるが、盆栽展では言わば複製が展示される。
続けて鑑賞して、違いを楽しむのも良いだろう。
こちらも要チェックじゃ!

■日時:6月13日(水)~7月1日(日)
■越前和紙の里 卯立の工芸館2F

 
bonsai_4.jpg  ←フクジュソウとパチリ|福を呼び込みたい(笑)!

現在の卯立の工芸館は「おりがみ」展を開催中。
待っておるぞ。




管理人:わしだるま
和紙の里の自然や人々が
大好きな越前和紙の精。
和紙の里に生息し、
いろんな所に出没中。

越前和紙の里のサイトはこちら

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