「2013年11月」の記事一覧

和紙の中の秋

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皆の衆、体調を崩してはおらぬか?
三寒四温ならぬ、四寒三温くらいのペースで気温が変わる。
油断をすると、すぐに風邪をひいてしまうぞ。
気を付けておくれ。

今日は、卯立の工芸館での展覧会の話題じゃ。
工芸館では今、木版画の展覧会を開催している。

aiwa_f.jpg  ←「あいわ活士木版画展」

日本の原風景をテーマにした作品たちが並ぶ。
木版画だけでなく、肉筆の作品もある。
世界遺産に登録された富士山をモチーフにした作品も多い。

aiwa_1.jpg   aiwa_2.jpg
↑ 会場の様子

さらに、これらの木版画に使われいる紙を製造している地元の製紙工場、
山口製紙所の紙も紹介している。
ここで紹介している紙は、昔ながらの製法を再現して作られている。

aiwa_4.jpg ←色とりどりの紙も魅力的!

富士山の作品もステキじゃが、ここで多く取り上げられているのは、
コスモスや紅葉といった秋の風景。
和紙の里の秋も深まりつつあるが、
和紙に刷られた作品の中の秋も楽しんでおくれ。

aiwa_3.jpg
↑紅葉を思わせる赤いマットが目をひく

この展覧会は、来月23日(月・祝まで)。
紅葉狩りのチャンスを逃しても、まだ観れる(笑)!!
待っておるぞ。



和紙の里の秋

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皆の衆、一気に寒くなったのう。
初雪の知らせが各地から届いて、ますます寒さを実感。
ここ越前では雪はまだだが、先日、カニ漁が解禁になった!!
黄色いタグが付いたカニに冬を感じるのは、
わしだけではないだろう。

とは言うものの、今がシーズンと言えば、紅葉!!
越前和紙の里も、木々の葉が色づいて、通りを美しく彩っている。

kouyou_1.jpg ←和紙の里通りの紅葉

毎日、掃いても掃いても落ちてくる葉に閉口するときもあるが、
やはり紅葉は美しい。
近くの山の木々も、ところどころ色を変えて、我々を楽しませてくれる。

kouyou_2.jpg ←山の木々も色づいて

木々が色づき、どんどん秋が深まって、そして冬になり、
本格的に雪が降り出す・・・。
そんな季節が目の前に迫っているが、
ふと気付くと、もう来年の春がそこに。

kouyou_3.jpg ←三椏の木だが・・・

何か分かるだろうか。
上の写真は、和紙の原料のひとつの三椏だが、
よく見ると、蜂の巣のようなつぼみがついておる。
このつぼみは、このままの状態で冬を越える。
そして翌年の春、黄色のかわいい花を咲かせるんじゃ。
茎の部分が弱々しくて、大丈夫なのか?と心配にもなるものの、
毎年、風の強さにも、雪の重さにもしっかり耐えて、花を咲かす。
我々も見習わねばならんのう(笑)。

花が咲くのは鬼が笑うほど先だが、楽しみになってきた!!
三椏は、紙の文化博物館と卯立の工芸館の玄関前で育っている。
皆もぜひチェックしておくれ。
もちろん、美しい紅葉も見逃せませんぞ!


管理人:わしだるま
和紙の里の自然や人々が
大好きな越前和紙の精。
和紙の里に生息し、
いろんな所に出没中。

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