「2014年2月」の記事一覧

越前和紙再びNYへ行く

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皆の衆、もう2月も終わる。
慌ただしくもなってくるが、調子はどうじゃ?
今日はめずらしく、2件の記事を投稿。
悲しいかな、わしも慌ただしくなっている証拠じゃ。

本日2件目は、越前和紙再びNYへ!の話題じゃ。
昨年度から展開している越前和紙への写真プリントの展覧会。
今回はグループ展になるが、再びNYで作品が発表される。

「JART4th」展 http://www.wahcenter.net/

和紙の里関連サイト http://www.echizenwashi.jp/news/news_article.php?eid=00038

場所は、ブルックリンはウィリアムズバーグ。
現在、ここはアートの中心地のひとつに挙げられる。
詳細は、また報告するとして、今回の展示には実はこんな物を使う。

waku.jpg ←・・・障子?

上の画像は、全体で3m×2mの木枠じゃ。これを2つ。
今回は展示の方法にも趣向をこらす。
ま、展示というより作品制作そのものと言った方がいいかもしれない。

p_uh.jpg←今回の展覧会に使用する写真
(C) Fumio Tanai

わしもどういう作品になるのかワクワクしておる。
そして、様々なアートジャンルが集まるなかで、
越前和紙への写真プリント作品がどう評価されるのか。
こちらは少しドキドキするがの。

いずれにせよ、度重なる越前和紙の海外展示!
来年度も越前和紙から目が離せない!!

ワッシーが待っている

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皆の衆、天気の具合はどうじゃ?
ここ越前は、天気はいいがひどく寒い。
今年の冬は、西と東が入れ替わったようじゃのう。

今年度も残すところあと1ヶ月。
1年続けてきたことの成果がでてくる時期じゃ。
わしは昨日、昨年より交流を続けてきた福井市内の小学生の
成果発表(展覧会)に足を運んできた。
地元の伝統工芸を学び、それを発信するという授業の一環で、
児童が出したアイデアを、それぞれの工芸分野の者がカタチにするというもの。
そしてそれを、多くの人々に観てもらおうというのじゃ。
伝統工芸のなかには、もちろん越前和紙が含まれている。

fuzoku1_3.jpg←児童たちとの往復書簡

fuzoku2_4.jpg ←展覧会まで流れも展示

会場は福井市美術館。
越前和紙のほか、竹細工やめのう、漆、ガラス、焼物といった
様々な分野が取り上げられていた。

fuzoku2_1.jpg  ←円形の会場をぐるりと

どの分野も、なにより児童のアイデアが面白く(斬新!!)で、興味深い。
なかには、本当に商品化するといいと思えるものも。
子どもの柔軟な脳に脱帽じゃ。

fuzoku2_2.jpg   fuzoku2_3.jpg
↑越前和紙のコーナー|児童の立派な試作品にも注目!!

活動は、キャラクター制作にもおよんでいる。
越前和紙のキャラクターの名前は「ワッシー」。男の子。
そういえば、チームの名前は「ワッシーチーム」だった。
かわいいのう。

fuzoku1_4.jpg  
↑ワッシー|手には雁皮、ポケットには漉き桁

この展覧会は、福井市美術館3F講堂にて明日2/23まで。
児童たちの成果が充分に伝わる展覧会じゃ。
ぜひ、足を運んでみておくれ。
会場には「ワッシー」が待っているぞ。
ワッシーチームのみんな、ありがとう!!

天駆ける和紙天馬

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皆の衆、雪は降っておるかのう?
ここ越前は、例年と比べて雪が少ない。
交通には都合が良いが、すこし残念に感じるときも。
でもまぁ、もう立春も過ぎ、来週には雨水。
雪も解ける頃なのだろう。

azumaya_6.jpg ←寒さは例年どおり|氷の柱

とはいうものの、和紙の里通りには積雪が。
気をつけて歩いてほしいが、すこし目をあげると・・・。

azumaya_1.jpg ←歩道にはまだだ雪!!

azumaya_2.jpg ←あずまやの展示スペースに何かが!

azumaya_3.jpg ←天駆ける天馬!

越前和紙を使って作った、巨大折り紙が登場。
午年にちなんで、モチーフは馬。
しかも翼が生えた天馬じゃ。
今年の越前和紙も、天馬のように天を駆けていってほしいのう。

そして、折り紙天馬のよこに飾られているのは、
キュートなこちらの折り紙。

azumaya_4.jpg ←文字通り、花がある


こちらも全て越前和紙を使っている。
花の種類は5種類。
なかには60個のパーツを組み合わせて作ったものも。
種類も多いし、色もきれい。
もっと作ってみたい!!との制作者の言葉もうなずける。
制作意欲にも力を与える素材じゃ。

azumaya_5.jpg ←ひとつひとつにも注目

雪が残る和紙の里通りに彩を与えるこの展示。
しばらくは展示を続ける予定なので、機会をみつけて是非。
キュートな花を散らしながら駆ける天馬に、
越前和紙を重ねてみるのもいいだろう。


管理人:わしだるま
和紙の里の自然や人々が
大好きな越前和紙の精。
和紙の里に生息し、
いろんな所に出没中。

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