「2014年3月」の記事一覧

和紙のかあどいれ

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皆の衆、うとうとしておらぬか?
今日はとても暖かく、本格的な春の到来といった感じじゃ。
今週末には彼岸も控えている。
和紙の里の三椏の花も咲き始めているぞ。

今回は、越前和紙を使ったある商品の紹介じゃ。

hiroya_1.jpg ←かあどいれ

名刺入れ(カードいれ?)じゃ。
実はこれ、先日紹介したNYでの「JART展」でお世話になった方に
お礼として贈らせてもらったものなんじゃ。
越前和紙にある、山次製紙所の商品。
http://www.shokokai.or.jp/18/183811S0440/
この製紙所しか製造できない「うきかみ」という紙を使っている。
写真では分かりにくいかも知れないが、
模様の部分が浮き上がっている特殊な紙じゃ。

協力いただいたのは、10月のNYでもお馴染みのこの方。

utsusuny_7.jpg ←山下寛也殿!

新しい紙の制作にも意欲的な若手の職人さんじゃ。
協力に感謝する!

hiroya_2.jpg ←赤が印象的な一品

ビビットな配色。しかしさりげなく和紙。
若い女性に贈っても喜ばれるだろう。
これから新生活シーズンが始まる。
贈り物に、越前和紙の名刺入れはどうじゃ?
ぜひチェックしてみておくれ。


押し花と和紙で春を呼ぶ!

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皆の衆、少しずつ暖かくなっていくのを感じるのう。
今週初めは雪が降っていたが、
今日は雨。
春は確実に近づいておる。

その雪降る週初め、
越前和紙の里では、春を呼ぶ展覧会が始まった。
「春を呼ぶ 八ッ杉押し花展」じゃ。

haruyobu_1.jpg ←雪と雲と青空のコントラストが美しい!!

今立地区にある八ッ杉森林学習センターが企画したもの。
押し花と和紙のコラボレーションが楽しめる。

haruyobu_2.jpg ←森のカフェのような雰囲気

まずはその美しさに驚いた。
そして、押し花で風景や静物を表現する技法にもうならされる。
まるで絵画のような印象を受ける。

haruyobu_3.jpg  haruyobu_4.jpg  haruyobu_5.jpg
↑ バックに和紙を使っているのが確認できる|美しさにうっとり・・・

押し花といえども、退色もせず美しさを保つ花たち。
ひまわりやコスモスといった花もあり、
春を通り越して次なる季節を呼び込んでいるように思える。
しかし、ところどころに置かれた生きた植物たちは、やはり春を呼んでいる。
この暖かさ、展覧会に呼ばれたか(笑)。

haruyobu_6.jpg ←春を呼ぶ!!

この展覧会は今月30日(日)まで。
美しい押し花、そして和紙ともに感じる春!
見逃せませんぞ!


和紙+写真→フォト・スクリーン

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皆の衆、I'm come back!
極寒のNYから戻ってきたぞ。
戻ってきたら、越前は雪・・・。
どうやら寒さを引き連れてきてしまったようじゃ。

今回は、もちろん、NYの話題じゃ。
面白い作品ができあがったぞ。

wah_1.jpg ←「フォト・スクリーン」と呼んだ
(C)紙の文化博物館

障子をイメージして作られた作品。
写真をプリントした和紙を30cm×40cmの木枠(組子)に貼り、
それを組み合わせてひとつの作品を構成している。
縁側をイメージした脚も合わせると、高さは約3.7m。
巨大な作品じゃ。
和紙はもちろん、越前和紙。
写真は、現地在住の写真家・棚井文雄氏がNYで撮影したものじゃ。

wah_2.jpg ←柱間の広い空間を利用して

招待作品として特別展示されたこの作品。
ギャラリー内でも大きな存在感を放ち、準備中も他の作家の注目を集めていた。

wah_3.jpg
↑ レセプション開場直後のギャラリー|多くの来場者が入ってくる

レセプションでは、各作家が作品ついて簡単に解説。
フォト・スクリーンの解説では、特に海外の参加者が、
障子の説明に興味深く耳を傾けていたのを感じた。

展示はNYはブルックリン、
WILLIAMSBURG ART&HISTORICAL CENTERにて本日3月9日まで。
近くの者は是非!


管理人:わしだるま
和紙の里の自然や人々が
大好きな越前和紙の精。
和紙の里に生息し、
いろんな所に出没中。

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