「2014年7月」の記事一覧

和紙と襖がキーワード

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皆の衆、連休を楽しんでおるか?
越前の今日は、海の日らしく気持ちよく晴れている。
もう夏休み気分の者も多いだろう。
多くの場所で、様々なイベントも始まっている。

越前和紙の里でも、3連休の初日、展覧会が始まった。
「荒井恵子の世界~襖絵「空と宙」ひろがり、つながる~」じゃ。

araikeiko.jpg ←涼しげに

和紙と墨を使って作品を制作する荒井恵子の県内初個展。
初日の19日には、三代目岩野平三郎らを交えてトークが行われた。

talk_1.jpg talk_3.jpg
↑左から、三代目岩野平三郎、荒井恵子、石川浩(和紙組合理事長)

和紙の魅力はどこにあるのか、またそれをどう活かしているのか。
愛用している「白麻紙」とはどういうものなのか。
実は、襖判の紙を、越前では既に江戸時代に漉いていた!!
など、和紙と襖という2つのキーワードで、多岐に渡るトークが展開された。

talk_2.jpg ←熱心に聴き入る参加者たち

トークの後は、展覧会会場にてギャラリートークも。
作家の想いやダイレクトに伝わってきて、作品への理解度もより深まった。

talk_4.jpg ←作品「空」シリーズの前で

talk_5.jpg ←想いを込めて

これらの作品は、千葉県のあるお寺に奉納された襖絵の、
いわば分身たち。
襖絵の制作にあたっては、いろんな出来事もあったようじゃ。
それが作品を前にするとじんわり伝わってくる。

この展覧会は、8月31日(日)まで。
8月23日(土)には、「墨を楽しむ」というワークショップも開催される。
夏休みの宿題にも最適かも?!
しかし、まずは作品を観ることじゃ。
待っておるぞ。


皆の衆、熱中症対策はしておるか?
台風8号が過ぎ去って、気温は急上昇。
エル・ニーニョもどこへやら。
しっかり水分をとっておくれ。

今週の月曜7日は七夕じゃった。
ここ越前では星をみることができなかったが、
星に願いをかけた者も多かっただろう。
そして七夕と言えば、今日から越前市いまだて芸術館にて
「第6回越前和紙七夕吹き流しコンテスト作品展」が始まった。

hp_flyer.jpg ←メイン・ビジュアルは昨年の大賞作品!

今年は97件の応募があり、97点の作品が集まった。
つまり、提出率100%!!
根づいてきた証拠じゃな。

fuki_1_1.jpg 
fuki_1_2.jpg
↑審査を待つ作品たち

審査は既に終了。
デザイン関係者やおりがみ作家らが審査にあたったが、
審査は難しかったようじゃ。
なぜなら、どの作品も素晴らしいものばかり。
しかも、資料として提出された作品票には、
それぞれの作品が作られた感動のストーリーが記されている・・・。
どの作品にも賞をあげたいと審査員も思ったはずじゃ。

fuki_1_3.jpg fuki_1_4.jpg
↑1点1点を丁寧に審査|難しそう・・・

作品展は今日から始まったが、審査発表は7月21日(月)。
それまでは、大賞を当てるクイズを実施しておる。
かなりの難しさを覚悟で(笑)、トライしておくれ。

fuki_1_5.jpg←見終わったらこんな笑顔になれる

作品展は、7月27日(日)まで。
この後、受賞作品は協賛者施設にて展示される。
一堂に見ることが出来るのは作品展でだけ。
見逃さないように!
待っておるぞ。




管理人:わしだるま
和紙の里の自然や人々が
大好きな越前和紙の精。
和紙の里に生息し、
いろんな所に出没中。

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