「2016年3月」の記事一覧

和紙の里の春だより

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皆の衆、昨日は春分、日に日に暖かくなっていく(はずじゃ)のう。
和紙の原料、ミツマタの花もほころびはじめておる。

そんなここ越前和紙の里では一足早い満開の花を見ることができる。
卯立の工芸館で八ッ杉森林学習センターの押し花とネイチャースケッチの先生方、
生徒さんによる「山野草の押し花とイラスト展」が開催されておるのじゃ。
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ネイチャースケッチとは、自然を学び、観察しながら描くもので、
四季折々の鳥や虫、植物が丁寧な筆致で描かれておる。
動植物だけでなく、山や川の様子もあわせて描きこんでいるので
これからの季節、外を歩くのが楽しみになるようなスケッチがいっぱいじゃ。
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押し花は越前和紙を台紙にして、草花を素材として山野草をはじめ、
思い出の花束やめったに見られない貴重な花などを再現している。
この押し花は特別な技術をつかって花々の色をそのまま留めているそうで、
まさに春の山野がそのまま卯立の工芸館に移ってきたようじゃ。
実は草花だけでなく、様々な素材を組み合わせて押し花としているそうなのだが...
それはぜひ会場で直接ご確認いただきたい。

山野草の押し花とイラスト展、3月27日(日)まで、卯立の工芸館で開催中じゃ。
ぜひご覧のうえ、前和紙の里周辺の春もあわせて見つけてほしい。
待っておるぞ。

*****************
山野草の押し花とイラスト展
会  期 平成28年3月12日(土)~27日(日)
開館時間 午前9時~午後4時
休 館 日 火曜日
入 館 料 大人200円(150円)、小中生100円(50円)
     ※( )内団体[15名以上]料金


管理人:わしだるま
和紙の里の自然や人々が
大好きな越前和紙の精。
和紙の里に生息し、
いろんな所に出没中。

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