「2016年4月」の記事一覧

わしだるまの旅*福井県立美術館の巻

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皆の衆、いよいよGWじゃ。
ここ越前和紙の里では紙の神様、川上御前様のお祭りを目前に里中が心なしか華やいでおる。

そんな明るい空気に誘われて、わしだるまも少々旅をしてきた。
福井県立美術館さんの「匠の技と美 人間国宝・文化勲章受章者の名品」展の見学じゃ。
岩野市兵衛さんが漉かれた桂離宮の襖紙が展示されておる。
美術館の方にお許しをもらって記念の一枚。
なんと、卯立の工芸館のポスターも掲示してくださっておった。
IMG_3431.JPG IMG_3433-2.jpgのサムネール画像

福井県立美術館さんのブブ広報部隊殿とも記念にぱちり。
IMG_3429.JPG
ハガキの配布にご協力くださるとのこと、ありがたいのう。

旅には甘いものがつきもの、ということで。
美術館喫茶室 ニホさんで、春の名残の桜のケーキを嗜むだるま。
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福井県立美術館「匠の技と美 人間国宝・文化勲章受章者の名品」
5月15日(日)までじゃ。
詳細はコチラ→http://info.pref.fukui.jp/bunka/bijutukan/bunka1.html
同時開催の新収蔵品展も貴重な作品が満載じゃった。
そしてさらに、福井県文書館さんでも「和紙」を展示しておる。
→http://www.library-archives.pref.fukui.jp/?page_id=137
こちらは6月22日(水)まで。

GWは和紙をめぐる旅◎
だるまは越前和紙の里で待っておるぞ。

和紙と美人と木版画

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皆の衆、早いもので4月ももう半ばを過ぎ、もう少しでGWじゃのう。
越前の山々は新緑ととみに美しい季節じゃ。

今回はそんな山々の美しさにも引けを取らない、
卯立の工芸館は「越前生漉奉書・木版・美人画」のお知らせじゃ。
ちなみに「生漉」は「きずき」と読む。
重要無形文化財技術保持者、いわゆる人間国宝の岩野市兵衛さんが、
昔ながらの技法を守って漉き上げた越前奉書に、
木版で摺られた美人画の展覧会なのじゃ。
会場いっぱいに江戸から昭和の美人たちが出迎えてくれる。
IMG_3423.JPG IMG_3424.JPG
イチオシはポスターにもなった、昭和の挿絵画家、志村立美氏の美人画じゃ。
ほれぼれするほど美しいのう。

越前生漉奉書は紙肌が滑らかで美しく、かつ強靭で絵具の発色が良い、
木版画にはなくてはならぬ和紙なのじゃ。
木版画の展覧会は数多あれど、生漉奉書だけを集めた展覧会は珍しいのではないかな。
会場では本を代表する木版画、浮世絵の彫と摺の工程を紹介するビデオと、
なんと、各工程ごとに摺り分けた順序摺も展示されておる。

越前生漉奉書・木版・美人画」は5月9日まで、
4月27日からは越前和紙青年部会による「かける和紙」も同時開催じゃ。
5月3日から5日にかけては神と紙の祭りも開催される。
GWの過ごし方がまだ決まっていない方、いや決めてしまった方も、
少し足を伸ばして越前和紙の里に遊びにきてほしい。
待っておるぞ。

管理人:わしだるま
和紙の里の自然や人々が
大好きな越前和紙の精。
和紙の里に生息し、
いろんな所に出没中。

越前和紙の里のサイトはこちら

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