「来館者の声」カテゴリー一覧

誇りの和紙☆わしの誇り

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皆の衆、暖かくなったのう。
やはり3月。
啓蟄も過ぎて、
虫だけでなく、様々なモノや人も動き出す。
皆はどうかのう?

そして3月といえば卒業シーズン。
夏に卒業証書用紙を漉きにきた小学生も、後10日ほどで卒業。
卒業それ自体も楽しみじゃろうが、
自分で漉いた卒業証書を受け取るのも楽しみだろう。
どんなふうに出来上がっているかな?

yoshinosho_1.jpg ←展示収蔵庫入り口に展示

今、紙の文化博物館では、
卒業証書を漉いた小学生からのおたよりを紹介している。
小学校は市内の吉野小学校。
担任の前田先生の教育指導もあって、
卒業証書を漉いただけでなく、ふるさと越前の誇りとして、
越前和紙をより深く学んでくれたようじゃ。
ありがたいのう。

yoshinosho_3.jpg ←うれしい一言が!

皆、本当によく学習していて、越前和紙を誇りに思ってくれたようじゃ。
「徳川家康や豊臣秀吉が愛してくれた和紙が越前和紙でよかった」
この言葉からは、特に越前和紙への誇りが感じられる。
その他、お札についてや、イギリスの博物館に所蔵になっていることなどが
皆の印象に残ったようじゃ。

mitsumata_1.jpg 
↑お札の原料のひとつ、三椏はもうすぐ開花する

中学生になっても、越前で暮らす者がほとんどだろう。
和紙だけでなく、打刃物や織物など、
越前には誇りるべき伝統工芸がまだまだある。
今後も、それらの工芸や産業に目を向けて、
より深く越前のことを知っていってほしいと思う。
そして、自身が越前の誇りとなるよう頑張っていってほしいのう。

卒業おめでとう!!

手紙に癒され、和紙で癒す

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皆の衆、いよいよ年度末じゃ。
慌ただしくなってきたのう。
今年は31日が土曜日。
この1日が貴重なんじゃが・・・。

しかし慌ただしいなかにも、癒される時間がある。
見学に来てくれた子供たちから手紙が届く時も、
その時間のひとつじゃ。
先日、福井市の酒生小学校の子供たちから手紙が届いた。

kengaku_s_1.jpg ← しっかりとした文章!

それぞれ、楽しかったことや勉強になったこと、
印象深かったことなどが記されているが、
余白に描かれた絵がまたいい!

kengaku_s_2.jpg  kengaku_s_3.jpg
↑ 各々の感動がよく現れている|平成大紙と原料が印象に残ったのじゃな?

どうじゃ?
特徴をとらえて、上手に描いている。
子供たちがどこに興味をもったのかが、これで分かる。
手紙は今後の解説の参考にもなる、大事な資料なんじゃ。

来年度も、たくさんの子供たちが訪れてくれることだろう。
楽しみじゃ。
そしてもちろん、大人の方も訪れてほしい。
古代より使われてきた和紙は、癒しの力があるらしい。
慌ただしい年度末、和紙で癒されるのもいいだろう。
待っておるぞ。

わしのキャンドルスタンド

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皆の衆、元気じゃったか?
しばらく姿をみせずに済まなかった。
あっという間に3月も最終週。
そして4月からは新年度。
程度の差はあれ、皆に変化が訪れる。
準備は進んでおるか?

というものの、今年度はまだ終わってはいない。
先週の日曜日18日は、今年度最後の展覧会「genji」の関連事業、
キャンドルスタンド作りのワークショップが行われた。

ws1_1.jpg ←講師は塩川素子氏

ws1_2.jpg  ws1_3.jpg
↑ 少し緊張気味?|真剣に筆を走らせる

最初は、筆と和紙に慣れるために、塩川氏のお手本を見ながら。
慣れてきたら自由に。
好きな文字を塩川氏に書いてもらう参加者も。

ws1_4.jpg  ws1_5.jpg
↑ どんどん和やかに|会心の書!満足げな表情に充実感がみえる

最終的には、自由に墨をおとした細長い和紙をグラスに巻いて、
キャンドルスタンドが完成。
早く火を灯してみたい・・・!

ws1_6.jpg ←いい言葉じゃ・・・そして上手い!

ws1_7.jpg ←皆で記念撮影!楽しかった!

参加者も、そして講師も楽しい、充実したワークショップじゃった。
これこそ本来のワークショップじゃ。
このようなワークショップを、もっと開催してほしいとの声も聞く。
嬉しいのう。

ws1_8.jpg ← わしだるま作(笑)

ワークショップは終了したが、展覧会「genji」は、
今月いっぱいまで開催しておる。
まだ観ていない者は、急ぎ卯立の工芸館へ。
咲き始めた三椏も必ずチェックするように。
待っておるぞ。


和紙の里見学の楽しみ

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皆の衆、月日がた経つのは早いのう。
もう2月も最終週じゃ。
うるう年の今年は29日があるとはいえ、あっという間に3月じゃ。
暖かい春の日差しが、もうすぐ届く。

春の日差しではないが、先日、紙博に暖かいものが届いた。
校外学習に来られた南条小学校からのお便りじゃ。

ken_1.jpg  ken_2.jpg
↑ 体験は2回目!という子供たちも少なくない|さすが県内小学校!!

雪がたくさん積もるなか、元気に見学していった子供たちからの便り。
ひとりひとりのコメントがあたたかい。
紙を上手に漉けて嬉しかったというコメントが多いようじゃ。
しかし!なかにはこんなコメントも・・・

ken_3.jpg ←ダジャレがおもしろい?!

子供たちは、伝統工芸士の紙漉きの技を見学する。
その時の工芸士の解説が、ダジャレ入りというわけ。
見た目はちょっと怖そうなんじゃが(笑)、話すと楽しい。
先日、新聞社の取材があり、工芸館での取材の感想を尋ねたら、
「ダジャレ炸裂でした!」とのコメント。
紙漉きの技はもちろん、解説(ダジャレ?!)も一流の工芸士なんじゃ。

ken_4.jpg ←彩色された雪ダルマがかわいい

3月に入ると、春休みも近い。
休日は、ぜひ和紙の里へ。
工芸士の楽しい解説も聴けるぞ。
わしもダジャレを考えつつ(笑)、待っておるぞ。

和紙を学んで

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皆の衆、少しずつ寒さが増してきたのう。
越前では、ちょっと前から雨も落ちてきた。
色づいた木々の葉も、ハラハラと落ちている。
全て落ちきってしまう前に、観にきておくれ。
近くにある花筺公園のもみじまつりも、明日から!
そして福井の冬の代名詞、カニの解禁も明日からじゃ!

今日は、和紙の里に届いた嬉しい便りのご紹介。
毎年、和紙の里には、遠足や校外学習の一環として
たくさんの小学校の児童たちが見学にこられる。
今がまさにそのシーズンなのだが、福井市内のある小学校から
お礼の手紙が届いたんじゃ。

kengaku_1.jpg ←色づけされた用紙もかわいい

きちんと時候のあいさつから書かれていたりして、しっかりしておる。
そして内容も、単に「楽しかった・勉強になった」だけでなく、
「○○なところが楽しかった・勉強になった」と書かれていて、
ちゃんと学習してもらっていることがわかる。
嬉しいのう。
こうしてダイレクトに来館者の声が届く機会はなかなか無い。
だから、とっても参考になる。
それに子どもは正直だしのう(笑)。

皆も、和紙の里にリクエストなどがあれば、
ぜひ意見を寄せておくれ。
来館もあわせて(笑)、待っておるぞ。

わしも祈る

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皆の衆、渋滞にはまっておらぬか?
今日も暑いからのう。
イライラせずに快適ドライブを心掛けておくれ。
福井県に来られる方は、和紙の里で休憩はいかがかな?

今日は、吹き流しコンテストその後・・・じゃ。
和紙の里通りでの展示は既に終了し、
作品は参加者のお手元に戻りつつある。
しかし、なかにはさらに遠くに行く予定のものも・・・。

ws_p3.jpg  ws_p4.jpg  ws_p5.jpg
↑がんばろう日本!|スイカがキュート!|平穏を祈って山形から

行き先は東北。
先日の吹き流しコンテスト応募作品展の期間中に、
来場者の皆で制作した吹き流しじゃ。

ws_p1.jpg ws_p2.jpg←皆の祈りが込められる

「暑さに負けないで」というメッセージも目立つ。
皆の祈りがひとつになった吹き流しじゃ。
胸が熱くなってくるのう。

ws_p6.jpg ←わしも参加してみた

震災後、初めて迎えるお盆。
日本中が様々な思いでこの期間を過ごすのだろう。
全ての人々が穏やかに過ごせますように。
祈らずにはおれない。

明日は終戦記念日。
いろいろなことを考えさせる忙しい夏も、もうすぐ終わるぞ。



越前和紙レポート

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皆の衆、とうとう白く冷たいものが降ってきたのう。
雪が降る前には雪雷がなるもんじゃが、今回はひどかった。
大雪の予兆かもしれん。
そういえば一昨日は「大雪(たいせつ)」じゃった。
季節なんじゃのう・・・。

今回はかわいい報告じゃ。
以前、校外学習に来られた中学校の生徒さんから
授業で作成したレポートが届いたんじゃ。

manyo_report_1.jpg ←なかなかしっかりておる!

和紙がどのようにできるのか、不思議に思っていたみたいじゃが、
レポートを見ると、疑問は解決されたようじゃ。
良かった良かった。
最後には嬉しいことも書かれておったぞ。

manyo_report_2.jpg  ←この部分じゃ!!

「これからもずっと使われ続けてほしい」
この一言じゃ。
考えてみるとなかなか深い言葉だと思わんか?
越前和紙が栄えていってほしいという願いと、
耐久性のある越前和紙は、ずっと使っていけるんだからという2つの想いが
ここにはあるように思えるんじゃ。

そしてこれは、和紙の里みんなの想いでもある。
まだ越前和紙を良く知らない者も、
実際に触れてみると、その良さを理解できるはずじゃ。
寒くなったが、ぜひ和紙の里へ遊びに来ておくれ。
待っておるぞ。



管理人:わしだるま
和紙の里の自然や人々が
大好きな越前和紙の精。
和紙の里に生息し、
いろんな所に出没中。

越前和紙の里のサイトはこちら

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