


越前和紙の歴史
産地ならではの和紙作品を多数展示
紙の文化博物館では、特別展において、
越前和紙の長い歴史を物語る古紙、道具などを展示し、
常設展で発祥や歴史について学ぶことができます。
また、越前和紙や作品も多数展示しています。
本館1階では、「世界に広がる越前和紙」「越前和紙の今昔」を映像とパネルで紹介しています。岡本川を中心に営む和紙産地五箇(不老、大滝、岩本、新在家、定友)とともに、紙祖神「川上御前」を祀る国の重要文化財『岡太神社・大瀧神社』や、産地の歴史と今をご覧いただけます。
また、新しい和紙使いの提案コーナーや、和紙にふれる体験コーナーも新設しました。ぜひ、和紙を身近に取り入れてください。
産地を代表する和紙約360種類を展示しています。
また、創作的な壁紙・ふすま紙・タペストリーの展示や和紙室内装飾品の展示をしています。
お気に入りの和紙を見つけてください。
年数回の特別展を開催いたします。
人間国宝をはじめ名工の紹介や、国の重要有形民俗文化財指定の古紙、紙漉き道具をテーマごとに展示していきます。
卯立の工芸館入館料金(2階の企画展含む)
常設展 | 特別展開催時 | |
大人 | 200円 (団体の場合 150円) |
300円 (団体の場合 200円) |
障害者手帳等をお持ちの方は 通常の半額 |
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高校生 以下 |
無料 | 無料 |
※15名以上は団体割引になります(要予約)。
※卯立の工芸館との共通入館料です。