16カ国29名の水性木版画作品
一般社団法人 産業人文学研究所が水性木版画の海外普及活動を目的とし、2011年に設立した国際木版画ラボ(MI-LAB)。
水性木版画は日本の歴史と文化に根差しているとともに、現代アートへの応用でも大きな可能性を秘めています。
MI-LABでは、主に海外のアーティストが水性木版画の歴史や技法を学ぶことができ、35日間の滞在型研修が年間5回開催され、1回の定員は6名。
水性木版版画の海外普及を目指す中で、アーティストが和紙について継続的に学ぶ仕組みの確保が課題だった中、福井県和紙工業協同組合との連携が生まれ、2023年にアーティスト・イン・レジデンスのスタジオを越前市に移転。
和紙をつくる職人と和紙を使うアーティストが直接対話する場が生まれました。
今年は16ヵ国29名のアーティストがアーティスト・イン・レジデンスに参加し、越前和紙について学びながら、木版画の制作に取り組みました。
使用した和紙は工場ごとに原料や製法が異なり、その違いが作品の風合いや表現に個性をもたらしています。
滞在制作の成果を、ぜひともご覧ください。
主催:一般社団法人産業人文学研究所・国際木版画ラボ(MI-LAB)
協力:越前和紙の里 卯立の工芸館
助成:令和7年度アートプロジェクト支援事業助成金
【お問い合わせ先】infodesk@endeavor.or.jp


