ごあいさつ

2021年、2022年と、ドイツ人作家を迎えての日独交流展は、新型コロナウイルスにより連続の延期になりました。そこでコロナに負けないという意味を込め、ドイツ人作家の越前和紙（神和紙）の表現展＋日本人作家展を開催します。
ドイツ・ブレーメンの作家4名と、福井の作家を中心に、新しい参加者を含めた日本人作家の展覧会も同時開催し、日独の交流を深める展覧会です。
来年の本展に向けたプレイベントともいえます。
ドイツ人アーティストとの交流と、越前和紙の良さを世界に広める目的で開催します。

【出品アーティスト】
Tilman Rothermel / Ruth Hampe / Nanja Heid / Monika Wigger
＋日本人作家15名

　
《イベントのお知らせ》
　7/2(土)
　●開会式　13:30〜

　●パフォーマンス　13:40〜
　　松原三郎氏

　●シンポジュウム　13:50〜
　　コーディネーター：西村直樹（福井県立美術館総括学芸員）
　　パネラー：参加作家
　

　7/24(日)　14:00〜
　●現代アートべんきょう会
　　作家が自作について語ります（参加自由）

　

•